1: 名無しのアニゲーさん 2025/11/26(水) 16:58:51.32 ID:06k6KXEB0 日本テレビの番組でコンプライアンス違反があったとして出演番組を降板した問題を巡り、元TOKIOの国分太一さん(51)が26日、東京都内で記者会見を開いた。問題発覚後、初めて公の場に姿を見せた国分さんはスーツ姿で「傷つけてしまった当事者の方に心からおわびの気持ちを伝えさせてください。本当に申し訳ございませんでした」などと謝罪した。 また、「本当に申し訳ないという気持ちとともに、何よりも自分自身に対して情けなく悔しい思いで毎日過ごしてきた。このような事態に至った原因は、自分自身に置かれている状況や立場の自覚がなかったこと」と述べた。 ただ、国分さんは、自身のどの言動にコンプライアンス違反があったか「答えあわせができていない状況」だとし、「対外的な説明をできるように(日テレと)協議していきたいという気持ちは今も変わらない」と訴えた。 《会見で謝罪》国分太一「女性スタッフ2名への“わいせつ事案”」日テレ事情聴取で語っていた国分が語った、女性スタッフ2名に対する“わいせつ事案” だが福田社長はこの「問題行為」の詳細を語ることはなく、国分自身も何一つ真相を明かさないまま、表舞台から完全に姿を消した。その後、10月になって国分は日弁連に人権救済を申し立てた。 そんな中、週刊文春は内情を知る日テレ関係者への取材を通じ、事情聴取を受けた国分が、日テレのコンプライアンス局の幹部社員と2人の弁護士に明かした“供述”の内容を入手した。 6月18日、汐留の日テレタワー。そこで国分が語ったのは、2人の女性スタッフに対するわいせつ事案だった――。 11月26日、国分は代理人である菰田優弁護士と共に会見を開き、騒動について謝罪した。コンプライアンス違反については「答えあわせができていない状況」と具体的な言及を避けた。菰田弁護士も「コンプライアンスに関わる問題で、日テレからも制限されているので、今の段階では説明を控えさせていただきます。申し訳ありません」と語った。…