1: ♪♪♪ ★ wds+I+mc9 2025-11-21 15:39:54 「台湾有事は日本の存立危機事態になり得る」との高市早苗総理の国会答弁がきっかけで日中関係が急速に悪化している。こうした中、一部有識者らから「質問自体が悪い」と質問した立憲・岡田克也議員に批判が出ていることについて、立憲・野田佳彦代表が「筋違いの批判だ」「答弁がおかしい」などと述べた。 立憲・野田代表は21日の会見で、「『岡田議員の質問自体が悪かった』との批判が出ているがどう思うか」と問われると、「質問者が批判される筋合いではないと思います。外務大臣を経験をした野党議員が安全保障についてああいう観点から質問するのは当たり前なことだと思います。それが悪いと言われること自体がおかしい。答弁がおかしいんですよ。野党で外務大臣経験者だったら過去の総理の発言をめぐって真意を確かめたいと思うのが当然じゃないですか、そっから驚いた発言が出てきた。筋違いの批判だと思います」と話した。 また「岡田議員の質問が逆に批判されるなど、立憲の政権に対する姿勢が批判されるような状況にあるが、立憲として政権対峙の仕方、変えずにいるべき点、変えるべき点などがあるか」と考えを問われると、「世界中がトランプ大統領に忖度する風潮があり、日本では高市総理大臣に忖度するような、迎合するような特にネット世論があるというのは私は極めて危険だと思う。質すべきことは質す、間違っていれば間違っているという当たり前のことをきちっと、この勢力が必要だと思う。そういう役割を毅然として果たしていきたい。我々の姿勢、変えるべき点はないと思います」と話した。(『ABEMA NEWS』より) 全文は↓…