187:本当にあった怖い名無し@転載は禁止2014/08/26(火) 17:09:55.05 ID:lTnxkZ1G0子供たちを連れて実家に遊びに行った時のこと普段から穏やかな母と、明るい父と、同居の妹一家と、みんなで楽しく話していた途中で母が「そうだ、(長男)にいい本を見つけたのよ」と笑顔で押し入れを開けて、下の段を見るために座ったのだが、いつまでも動かない探している感じでもない長男が「どうしたの?」と軽く肩を叩いたら、母の身体は静かに床に倒れた会話していた時の笑顔のまま、すでに亡くなっていた手にはかつて私が母に貰って大切にしていた本がしっかり握られてた…