
転載元: 冬月記者 ★ 2025/11/16(日) 00:54:27.15 ID:7HFpsZD09 大谷翔平らドジャーストリオがWBC辞退なら広がる不協和音、“過去イチ盛り上がらない大会”になる可能性も 世界中の野球ファン、というよりも大会主催者、日本での独占放映権を獲得した『Netflix』にとって気が気でないニュースが飛び込んできた。 来年3月に開催される『WBC2026』について、ロサンゼルス・ドジャースのブランドン・ゴームスGM(41)が、開幕まで4か月を切った現時点で「まだ話し合っていない」と“日本人トリオ”の出場が不透明であることを明かしたのだ。 2連覇を目指す「侍ジャパン」日本代表チームにとって、2023年大会に引き続き大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)は不可欠な存在。 しかしながら3人は2025年シーズン、そしてポストシーズン、ワールドシリーズを戦い終えたばかり。 メジャー事情に詳しいスポーツライターも懸念するのは、大谷らのコンディションだ。 「いくら“超人的”な体力を誇る彼らとて、1年間を戦い抜いた疲労は相当なもの。その疲れも抜けないままWBCに合わせて前倒しでトレーニング、調整となれば、怖いのが大会や2026年シーズン開幕後の不調とケガ。高額なサラリーを払っているド軍にしてみれば代表チームに送り出すにも慎重になる、本音を言えば“出したくない”でしょう」 ドジャースで初めての二刀流ながら、シーズンを通して投打に活躍した大谷。サイ・ヤング賞こそ逃したものの、ワールドシリーズ3勝の離れ技をやってのけてMVPに輝いた山本。 そして右肩の不調に悩まされながらもポストシーズンからはクローザーとしてチームのピンチを救い、来年は先発復帰が予想される佐々木。 球団首脳陣としてみれば、大谷らがWBCで再び世界一になるよりも万全のコンディションでキャンプイン、シーズン開幕を迎えて、三たびワールドシリーズを制覇してほしいのは当然だ。「彼らとは近いうちに話す」とのゴームスGMだが、本心はすでに“解決済み”の問題かもしれない。 そして万一にも、ドジャースの日本人トリオがWBCを辞退することになれば、MLB全体に及ぼす影響も計り知れないとも。 「ワールドチャンピオンがWBCに消極的な姿勢を見せれば、ライバル球団も倣って“出し惜しみ”する可能性が高い。それこそ早々とアメリカ代表のキャプテン就任が決まった(ニューヨーク)ヤンキースのアーロン・ジャッジ(33)。 2023年は怪我で出場断念した、ドミニカ共和国のウラジーミル・ゲレロJr.(26、トロント・ブルージェイズ)といったMLBを代表するスター選手による辞退ドミノが起きてもおかしくない。それほどに大谷投手は、メジャーでも影響力が大きい選手になっています」(前出・スポーツライター、以下同) 続きはリンク先 5: 名無しさん@恐縮です 2025/11/16(日) 00:55:54.46 ID:/MiektnZ0 課金したくないから出なくていいよw…