1: 冬月記者 ★ UCdxDoXS9 2025-11-05 09:02:59 朝ドラ 直近10作の平均視聴率 朝ドラ「ばけばけ」放送1カ月 期間平均視聴率15・1%、「あんぱん」から1ポイント減 髙石あかりが主演するNHK連続テレビ小説「ばけばけ」は、放送開始から約1カ月が経過した。 10月31日までの関東地区での平均世帯視聴率は15・1%(ビデオリサーチのデータをもとに簡易的に計算、小数点2位以下は四捨五入)だったことが4日、わかった。 前作「あんぱん」の期間平均から1ポイント減らし、現状では直近10作の平均視聴率の中で、「おむすび」に次ぐ低い数字となっている。 「ばけばけ」の初回は16・0%で、前作「あんぱん」初回の15・4%を上回るスタートを切った。 以降は下降線をたどり、第7回で最低値の14・0%を記録した。14%台は10月で5回を数え、初回の最高視聴率を更新できていない。 週平均も第1週(9月29日~10月3日)15・5%、第2週(10月6~10日)14・8%、第3週(10月13~17日)14・7%と下向きに推移。直近の第5週(10月27~31日)で15・4%と、わずかに上向いている。 「ばけばけ」は、「怪談」で知られる明治時代の作家、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と、妻のセツをモデルにした物語を描く。第5週では、ヒロインのトキ(髙石あかり)が、のちに夫となる異国人のヘブン(トミー・バストウ)と出会った。 ドラマの本筋はこれから。2人は言葉や文化の壁に悩みながら、心を通わせていく。…