1. 匿名@ガールズちゃんねる 2023年に国内で実施された体外受精で生まれた子どもは、約8万5000人に上る。生まれた子の8人に1人に相当するが、不妊治療を受けても子どもが持てない人も少なくない。 厚生労働省が20年に示した資料によると、日本は不妊治療を受ける人のうち、「40歳以上」が4割程度と海外より高い傾向にある。35歳を過ぎると体外受精で出産できる割合は低下し、40歳以降は大きく下がる。 こうした妊娠や出産に関する情報は、若い世代ほど知らない可能性がある。ニッセイ基礎研究所の乾愛研究員(母子保健)は「学校教育などを通じ、若いうちから出産を含めた将来設計を考えられるようにすることが大事だ」と指摘する。 2025/11/07(金) 09:31:32…