徳島大は28日、大学院薬学研究科の低温培養室で今月20日に特別研究学生(27)が死亡しているのが見つかった事案を受け、河村保彦学長らが記者会見。 低温培養室で19日に停電があり、室温上昇を防ぐためにドライアイスが使用されたが、特別研究学生所属の研究室の学生らに周知されておらず、大学側も把握していなかったと明らかにした。 県警によると20日午前、室内でうつぶせに倒れているのを大学関係者が発見、その後死亡が確認された。死因は酸素欠乏だった。 ドライアイス搬入は特別研究学生が所属するのとは別の研究室の判断で行われ、特別研究学生所属の研究室の学生や教員には周知されていなかった。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【速報】徳島大学の低温バイオ室に男性の遺体、口や鼻から出血 ←何かヤバい空気感染のウィルスとかじゃないよね?…