793:名無しさん@HOME2012/09/21(金) 21:52:15.49 0ほとんどの友人に絶縁叩きつけられたのが一番の修羅場だったかなー…。まあ私が悪いのかもしれない。友人が遊びにきた拍子に隠しておいた原稿を見つけられた。その時、私は売れないながらも漫画や小作品を描いてギャラをもらってた。一番売れてたのが、ちょっと大人な漫画だった。その一枚が隠れ損ねてて、友人に拾われて、ドン引きされて、そのまま絶縁宣言叩きつけられた。「そういうのを商売にしてるのっていやしい、気持ち悪い、受け付けない。人間としてどうかと思う」仲が良かっただけにショックだった。その時いた友達三人はそのまま私に「気持ち悪い」「友人やめる」といって帰っていった。言ってくれてたら友達にはならなかった、と言った人もいた。そしてその三人から伝わったのか私の学生時代の友達は消えてしまった。泣いて泣いてもう本当にどうしようかと思ったんだけど、なによりきつかったのはメールでくる絶縁宣言だったり、直接口頭で伝えられたり。頭おかしい、話しかけないで、そばに来ないでほしい、もう友達やめたい、夜街で働いてる女の人と同じだね、とか言われたりした。一番きつかったのは「そういう仕事を選んで、したのは自分なんでしょ?世間の反応気にするのやめてどうどうとやったらいいじゃんお仲間は喜ぶんじゃない?」といわれた。つい反論すると「だって私そういうのを読まないし、ていうか読んだとしてもその職業を認めたくない。親が泣いてるんじゃない?」と追い打ちをかけられたこと。それから私は着信拒否されたりして、もはや音信不通。私は立派な人間不信になりました。当時付き合ってた彼氏にもバレて彼氏に言われたセリフは「なんでそういうこと言ってくれなかったの!?気持ち悪い!」だった。連載でもなんでもない一度やっただけの仕事でそこまで言われるとは思ってなかった。いっきに十人友達失うと本当に目の前真っ暗になるよ。引きこもりだから業界以外の人では出会いも少ないし、全然ない。…