508 :おさかなくわえた名無しさん 2013/12/04(水) 09:27:00 ID:LD1Wc7i5 友人の母が朝起きたら冷たくなっていたこと 高3の秋、クラスメイトの友人がいつまでたっても学校にこない 担任が不審に感じて家電に電話かけるもでない 緊急時だからという事で私とは別の友人に携帯にかけるように言ってかけさせた 友人が出るには出たんだが「信じられない」と泣いてばかりで話にならない なんとか話を聞いたらお母さんが朝タヒんでいた、と ほんとにドラマみたいな展開だけど友人母はまだ40代 タヒぬ前日、旦那さんと一緒に日帰り旅行をしていたらしい 恋人のときみたいに戻ったみたいだね、って夫婦で楽しい時間を過ごして 夜寝る時に、旦那さんに 「友人が大学受かったら、子育てもひと段落だね。今日みたいに色々なとこ回って夫婦で仲良く年をとっていきたいね」 って言って眠りについたらしい で、次の日の朝いつも通りの時間に起きたらすでに冷たくなってた 御葬式の時の弔辞で旦那さんが声を震わせながら前日の旅行の思い出語って それを聞きながら一緒に参列したクラスメイトと必タヒに涙を堪えてた あまりにも急すぎて国外にいた友人母の兄弟は御葬式に出席できず弔電のみだった 朝起きてたらタヒんでた、なんてことがこんなに身近に起こるなんてすごい衝撃的だった…