1:ハイキック(庭) [US] 2025/10/13(月) 01:49:07.56 ID:Fr6VbnnX0 BE:917589786-PLT(15999) スーパーや量販店で客が自ら操作する「セルフレジ」が広まっている。飲食店でも、客自身がスマートフォンでQRコードを読み取ったり、タブレット端末で入力したりして注文するタイプが増加。効率的で利便性に富むが、電子機器に不慣れなシニアには負担に感じる人は少なくない。デジタル化が加速する中、人と人の「対面」の大切さを訴える声もある。 ■スマホ利用が前提 「操作方法が分からないと店員さんを呼んでいる。申し訳なさもある」 こう語るのは、東京都練馬区に住む77歳の女性。店頭でセルフレジを使う際、自分の後ろで利用客が待っていると「迷惑をかけたくないという焦りで戸惑ってしまう」という。 「ガラパゴスケータイ(ガラケー)」と呼ばれる従来型の携帯電話ユーザーの女性(81)=東京都中野区=は、行きつけの飲食チェーン店がスマホでQRコードを読み取って注文するスタイルになり、足が遠のいてしまった。 「世の中、スマホを持っていることが前提につくられているようで生活しづらい。ガラケーを使うのが精いっぱいなのに…」。テーブルのタブレット端末で注文するタイプの飲食店でも、視力の低下で細かな操作に苦労している。「操作が難しいし、見づらい。紙のメニューを置いてほしい」という…続きはソース元で…