転載元: 冬月記者 ★ 2025/05/08(木) 13:51:13.10 ID:yfJlq0R79 【MLB】エンゼルス・菊池雄星 6回5安打1失点の好投を見せるも初勝利ならず チームは逆転サヨナラ勝ち 【ブルージェイズ4-5xエンゼルス】@エンゼル・スタジアム 日本時間5月8日、エンゼルスは本拠地エンゼル・スタジアムでのブルージェイズ3連戦の2戦目を迎え、5対4で劇的な逆転サヨナラ勝ち。 あすの最終戦を残して3連戦の勝ち越しを決めた。エンゼルス5番手のブロック・バークが3勝目(0敗)をマーク。ブルージェイズ4番手のジェフ・ホフマンは2点のリードを守ることができず今季初黒星(3勝)を喫した。 エンゼルスは待望の今季初勝利を目指して菊池雄星が8度目の先発登板。初回のピンチを切り抜けるなど、5回まで無失点に抑えて味方の援護を待ったが、6回表にアンソニー・サンタンデールのタイムリーで先制を許し、6回91球を投げて被安打5、奪三振6、与四球1、失点1で降板となった(防御率3.83)。 6回裏一死からヨアン・モンカダに2号ソロが飛び出し、菊池の負けを消したエンゼルスだったが、7回表に登板した2番手のリード・デトマーズが3連打を浴びて勝ち越し点を献上。 3番手のライアン・ゼファージャンは無死満塁とピンチを広げ、ボー・ビシェットに2点タイムリーを浴びた。 エンゼルスは7回裏にカイレン・パリスの6号ソロで1点を返し、9回裏には無死満塁のチャンスが到来。 一死後、ホルヘ・ソレアが三塁線を破る3点タイムリー二塁打を放ち、5対4で劇的な逆転サヨナラ勝ちなった。 好投した菊池は、またしても今季初勝利はお預け。しかし、チームの勝利につながる力投だった。…