1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/05/07(水) 18:26:55.78 ID:Bthfk4PN.net 日韓コンビの活躍に地元メディアが大興奮だ。 現地時間5月6日(日本時間7日)、ドジャースの大谷翔平は、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、6回に2試合連続の10号ソロ、7回に適時二塁打を放つなど、5打数2安打2打点と躍動。また、この試合は、「9番・二塁」で先発出場し、4打数1安打1得点をマークしたキム・ヘソンの“俊足ぶり”にも注目が集まっている。 1点を追う7回1死一塁の場面、第4打席に立った大谷は、マーリンズの4番手右腕カルビン・フォーシェイと対峙すると、フルカウントから7球目に投じられた内角低めのスイーパーを右翼線へ弾き返す。その間に一塁から俊足を飛ばしたキム・ヘソンは、一気に二塁、三塁を回ると、ヘッドスライディングで生還し、同点に追いついた。 このシーンには、SNS上で反響の声が続々。日夜ドジャースの情報を発信する米専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、自身のXを更新し、「ショウヘイは昨年、素晴らしい走塁を見せたが、キムはトレイ・ターナー以来、ドジャースで最もエキサイティングな走者かもしれない」と反応を示している。 さらに、同メディアの公式Xは、「オオタニの二塁打でキム・ヘソンが生還。もうすでに面白いデュオだ」と投稿。地元ラジオ局『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者は、かつてNBAレイカーズで活躍したコービー・ブライアント氏、シャキール・オニール氏の映像を引用し、「キム・ヘソンとオオタニが連打」と呟いていた。 なお、前日の試合では、キム・ヘソンがメジャー初安打を記録し、その直後に大谷が9号2ランをマーク。日韓共演が米球界に鮮烈な印象を与えている。 [文/構成:ココカラネクスト編集部] 引用元:…