1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/05/05(月) 16:22:46.80 ID:vdgbP1kq.net ドジャースのキム・ヘソン内野手(金慧成=26)が躍動している。といっても打撃ではなく、守備走塁の方だ。4日(日本時間5日)のブレーブス戦で1点ビハインドの9回、内野安打のパヘスの代走で登場。すかさずメジャー初盗塁となる二盗に成功し、スミスの空振り三振で捕手が一塁に送球する間に三塁を陥れた。あいにく後続が倒れて得点はならなかったが、卓越した走塁技術を見せつけた。 前日3日(同4日)のブレーブス戦でめでたくメジャー昇格を果たし、9回裏に二塁守備でメジャー初出場。スタメンはなくても連日、守備走塁での役割を果たし、韓国メディアも大騒ぎとなっている。「SPOTVニュース」は「彗星が三塁に! クレイジースピードで二塁、三塁まで行った」とし「MHN」は「なぜ彼がドジャースに必要な存在なのか、速い足と走塁センスを確実に見せた。試合は負けたが、確実に存在感を植え付けた」と高く評価。さらに「スポーツ韓国」では「強心臓のキム・ヘソンが進塁センスを見せた。9回のドジャースの主人公だ」とまで絶賛している。 オープン戦から打撃に苦しんで開幕ロースターを外れたが、マイナーでフォーム改造に取り組み、打撃でも結果を残してアピールしてきた。この先の活躍が楽しみだ。 東スポWEB *関連スレ 【MLB】ドジャース“韓国の至宝”キム・ヘソンがメジャー初昇格 開幕前にマイナー降格も3Aで猛アピール [5/4] [昆虫図鑑★] 引用元:…