1: ちょる ★ 2025/09/30(火) 07:34:35.02 ID:??? TID:choru かつてはアメリカに次ぐ世界第2位の経済大国だったわがニッポン。ところが、名目GDPは2010年に中国に抜かれ、2023年にはドイツにも抜かれてしまった。ドイツの人口は約8,400万人で、約1億2,300万人を数える日本の3分の2程度にすぎない。30年前の1995年、すなわち「失われた30年」がはじまったころには、ドイツの名目GDPは日本の47%にすぎなかった。それが追い抜かれたのである。 むろん、度を越した円安の影響はある。しかし、それだけではここまでの転落の説明にはならない。IMF(国際通貨基金)の予測では、2026年にはインドにも抜かれ、世界第5位に後退するという。 ここからどうやって挽回するか。それこそが喫緊の政治的課題でなければならないはずだが、議論は目先の物価高対策に終始している。歯がゆくて仕方ない。円安の解消を含め、日本の底力を上げること以外に物価高対策はないと思うからである。 続きはこちら 引用元: ・【経済】GDPでドイツに負けたのは「当たり前」 ダラダラ働くのをやめないかぎり日本は浮上しない…