1: 名無しダイエット 2025/04/20(日) 17:05:55.91 ID:vUoS4N9S9 >>4/20(日) 6:00 FNNプライムオンライン コンビニや自販機で目にするエナジードリンク。子供でも飲みやすい甘い味付けは、カフェイン本来の苦みを隠すためだという。薬物依存の専門家である精神科医の松本俊彦さんは、「子供の頃からカフェインで気分を変えることが習慣になると、薬物依存の入り口になる」と警鐘を鳴らす。 カフェインの急性中毒で救急搬送される人、そして死亡する人が2013年から増えています。多くが20代の若者です。 実はカフェインを取りすぎると、急性中毒で死亡することがあります。事故に至る可能性が出てくるカフェインの量が5g。この量をコーヒーで取ろうとすると100杯近くを短時間で飲まないといけないため、普通はできません。急性中毒になるほとんどの人は、市販の風邪薬や眠気覚ましのカフェイン錠を大量服用(オーバードーズ)しています。 風邪薬のオーバードーズで死に至る原因は、解熱鎮痛成分であるアセトアミノフェンか、カフェインによる急性中毒であるケースが多いのです。 風邪薬や眠気覚ましは昭和の初期からあったものですが、なぜそれらによるカフェインの急性中毒が急に増えたのか。私は、これにはエナジードリンクの普及に関係があると推測しています。 コーヒーが飲めない子供でも飲める 2005年に日本で販売されたエナジードリンクは、その後、自動販売機での販売も始まりより身近なものになりました。 中学受験の塾や部活の差し入れとして、親がエナジードリンクを与える。普及とともにそんな話も聞くようになりました。 エナジードリンクには、コーヒーと同程度のカフェインが含まれています。カフェインには眠気を抑え、意欲を増進する効果がありますが、子供にとってカフェインが多く含まれるコーヒーは、苦くてなかなか飲めません。「コーヒーはブラックに限るね」なんていう小学生はいませんよね? 続きは↓ 「中学卒業まではエナジードリンクは飲まないで」薬物依存専門医が警鐘。子供がカフェインを常用することの深刻な弊害…