敵視する中国に対してアメリカは今月、関税を125%に。中国も34%、50%と報復関税の税率を追加していき、10日に84%の関税を発動しました。 トランプ大統領は11日未明には説明内容を変更し、追加関税の合計は145%になると表明しました。 中国外務省は10日、さらなる対抗策の発動を示唆しました。 (中略) 中国のSNSには、10%のみの日本を迂回(うかい)先にできると指南する人物もいます。 日本在住を名乗るアカウント 「すでに多数の中国人起業家が東京や大阪などの都市で法人企業を設立し、製品の組み立て 再包装などの軽加工を行い、『日本製』の属性を持たせたうえで、アメリカ市場へと輸出している事例が増えています」 中国からアメリカに輸出すると145%の関税がかかりますが、中国から日本を経由してアメリカに輸出すれば、例えば衣類は日中間の5%前後の関税と日米間の10%の関税だけで済みます。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】トランプ側近「なぜアメ車は日本で売れないんだ!」→カナダ人がとんでもないことを言ってしまう 日本、アメリカ国民から「トランプ関税を止めてくれてありがとう」と感謝される 【伏線回収】トランプ、我々の想像を超えてくる トランプ大統領が考えるの日本への関税の理由【HotTweets】 【悲報】金融庁NISA公式キャラの「つみたてワニーサ」、トランプショック中に姿を消してしまう…