1 名前:ゴアマガラ ★:2025/04/08(火) 22:28:33.79 ID:3y/kKY0M9.net 「テレビの解説とかではなくて」 2026年の北中米ワールドカップ出場を決めた日本代表。話題の焦点はすでに「メンバー選考」に移った感もあり、実際、予選突破を確定させたバーレーン戦後には南野拓実も「新たなサバイバルが始まる」と話していた。 そこで気になるのが、38歳のベテランである長友佑都は本大会のメンバーに選ばれるか、である。今回のワールドカップアジア最終予選はいずれも招集されながらも全てベンチ外。"コミュニケーションの鬼"でピッチの内外で当然ながらチームに良い影響を与えているが、試合に絡めてはいない。 そうした状況を踏まえて、識者の河治良幸氏は「長友選手は本大会のメンバーに選ばれるか」との問いに対して次のように答えた。 「北中米ワールドカップには必ず行くと思う。テレビの解説とかではなくて、チームの一員として。ただ、どういう形で行くかは現時点で分かりません。本人は(本大会での)出場をもちろん狙っています。スタッフで参戦するつもりなど毛頭ないと思いますが、ならばコンディションを保たないと。そこは前提ですよね」 ガチで選手としてなのか、選手権コーチとしてなのか、それともロールモデルコーチ的な立番なのか、それは判断しかねるが、「必ず行く」というのが河治氏の見解だ。 「情熱、ギラギラ感がチームを常に照らしている。メンタル面でもすごく頼りになる存在です。サイドバックの若手がここから出てくるはずです、?橋仁胡選手や大畑歩夢選手などが。でも、彼らと同等、もしくはちょっと低いパフォーマンスなら長友選手を選ぶべきです。付加価値がとても高いですから」 チームに与える影響力が半端ないのは事実。果たして、長友は5大会連続のワールドカップ出場なるのだろうか。今後のパフォーマンスを注視したい。 引用元:…