転載元: それでも動く名無し 2025/04/04(金) 09:05:32.45 ID:lkJcrdid00404 野球評論家の広澤克実氏は「本来であれば、メジャー2戦目の登板でノックアウトされたに過ぎません。『佐々木くんがMLBの洗礼を受けた』と同情的に報道することも可能だったはずです」と言う。 「ところが同情的な報道は少なかった。つまりメディアもファンも、単に『洗礼を受けた』だけでは片付けられない“何か”を佐々木くんが抱え込んでいると感じたのでしょう。その“何か”とは多分、佐々木くんと藤浪晋太郎くん(30)が重なり合って見えるということに尽きるのではないでしょうか。 佐々木くんと藤浪くんに共通しているのは周囲の“雑音”をシャットアウトできず、むしろ頑なになってしまうところです」 「佐々木くんは心のどこかで『自分は速球投手だ』と思っているのではないでしょうか。 しかしNPBでは通用しても、MLBでは通用しない可能性があると言わざるを得ません。 自分の投球術を変化球を中心に据えて組み立て直し、監督やピッチングコーチ、捕手と緊密な意思疎通を図るべきだと思います。 もし佐々木くんが変化球投手として四球の数を減らすことに成功すれば、何しろ資質は図抜けています。メジャーを代表する投手として評価されるのは確実でしょう」 2: それでも動く名無し 2025/04/04(金) 09:06:04.44 ID:lkJcrdid00404 佐々木朗希を襲う「藤浪」と同じ“悪循環”…専門家は「メンタル改善など無意味。むしろ速球投手からの脱皮を」 3: それでも動く名無し 2025/04/04(金) 09:07:25.11 ID:/a3tQ7JQ00404 老害ここに極まれり…