転載元: それでも動く名無し 2025/03/26(水) 06:33:30.95 ID:RDfXSI860 かわいそう 「彼女はボーイズバーの“金ヅル”だった」 最上あいさんのクラブ時代の知人が証言 「子どもを託児所に預けたまま飲みに行ってトラブルに」 2: それでも動く名無し 2025/03/26(水) 06:35:55.19 ID:RDfXSI860 最上さんはさまざまな口実を設けて、9月だけで10回も借金を申し込んでいた。 10月に入ると、最上さんの要求はエスカレートする。“姉の売掛金を支払えと迫られている”と主張するのだ。 高野容疑者はなけなしの36万円を送金する。 さらに翌月、最上さんは高野容疑者に、〈一括でやり直したいから50以上は絶対借りたいの〉〈しんどい状況からやり直したい〉と、どうにか金を工面してほしいと懇願。 高野容疑者は〈オレ仕事してないから借金はできないかも〉〈消費者金融とか銀行カードローンも見たけど無理っぽいよ〉と及び腰だが、 〈割とガチでおねがいしてるんだよねん〉という最上さんは、驚くほど執拗(しつよう)にサラ金からの借り方を指南する。 結局、高野容疑者は2社から借り入れ、95万円を最上さんに送金した。 こうして最上さんは、わずか2カ月の間に250万円ほどの借金を作ってしまったのである。 金の使い方は、やはり無軌道だった。 「山形駅前の夜の店のキャッチやボーイの間では、彼女は金遣いが荒いと有名でした。ボーイズバーでお気に入りの男性スタッフのためにシャンパンを入れる、といった“貢ぎ癖”があったようです。 それも、一人だけではなく複数人のお気に入りがいた。よくお金が続くなと思っていました」(前出のクラブ関係者) 高野容疑者をカモにした最上さんだが、彼女もまたカモにされていた。 このような日々を送っていた彼女は当時、母子支援施設に身を寄せるシングルマザーだった。勤務の際には、託児所に子どもを預けていたという。 ところが、 「バックヤードで、“子どもを児童相談所に連れて行かれた”と、数日にわたって泣いていることがありました。 それは、子どもを託児所に預けたまま彼女が飲みに行ってしまい、託児所から店に連絡が入るということが度々あったからだと思います。 子持ちの女性がそれなりにいる店なので、彼女の飲み歩きを母親としてよくないことだと眉をひそめる従業員も少なくありませんでした」(前出のクラブ関係者)…