1: シャチ ★ 2025/03/21(金) 15:39:41.09 ID:ZPzXNdM49 3/21(金) 12:02配信 テレビ朝日系(ANN) 「イセエビ」といえば名前の通り三重県でとれるイメージが強い人も多いと思いますが、今、千葉県沖で大漁が続いています。高値で取引されるため、密漁する外国人グループの存在も明らかになっています。 ■千葉の漁獲高 三重を上回り全国トップ 肉厚でぷりっぷりの食感の刺し身に、香ばしいにおいがたまらない塩焼き。だしまでおいしいみそ汁も。 イセエビの刺し身を食べてみると、すごくコリコリとした食感があって歯応え抜群。味も口に入れたら甘さが広がって、イセエビのおいしさを感じられます。 一番人気の伊勢海老定食は6600円。土日には50食売れることもあります。 50代 「昔(夫婦)2人で来ていた。イセエビをよく食べていた」 「甘いですね。甘い」 イセエビの豊漁が続く房総半島の千葉県いすみ市では、町を挙げてイセエビで観光客を誘致しています。 千葉県は去年、三重県を上回りイセエビの漁獲高で全国トップになりました。国内の20%以上にも上る年間238トンを水揚げしています。 千葉県によると、勝浦などでとれるイセエビは「外房イセエビ」としてブランド化され、取引価格も急上昇しています。 ■「毎週のようにいる」大漁に目をつけた密漁者 勝浦海上保安署の管内では、イセエビの密漁が相次いでいます。 20日時点で、今年に入って検挙されたのは9人。合わせて127匹のイセエビが密漁されています。これは例年よりも多い水準だということです。 千葉県ではイセエビに漁業権が設定されているため、密漁は漁業法違反となり、100万円以下の罰金が科せられます。 勝浦海上保安署 内田裕之警備救難係長 「(密漁者が)毎週のようにいるわけですから、たまったもんじゃないですよね」 午後6時、海上保安官6人が車に乗り込み、イセエビが多くいる岩場を見て回ります。海辺の細い道を抜けたポイントに向かいました。 内田警備救難係長 「車あるな、ちょっと待って」 密漁者が近くにいる可能性があるため、車のライトを消して近づきます。 カメラマン 「暗!何も映らない」 カメラでは確認できませんが、そこには乗用車が止まっていました。街灯が1つもない真っ暗闇のなか、密漁者を探します。 海岸を見渡せる高台に移動すると、茂みに身を隠すようにして双眼鏡をのぞき込みます。 そこには、岩場で怪しい動きを繰り返す男性がいました。 >>2に続く 引用元: ・【漁業】千葉でイセエビが大漁 一方で密漁も 密漁者「ベトナムでは誰もがタダで取ってる」 海保「ここは日本」 [シャチ★]…