転載元: それでも動く名無し 2025/03/21(金) 17:59:27.07 ID:e729ubl00 アニメ『五等分の花嫁』や『PSYCHO-PASS』などで活躍する人気声優と所属事務所を名指しして、インターネットの掲示板上で「放火する」「殺します」などと書き込み、事務所の業務を妨害したとして、威力業務妨害の罪に問われていた被告人(女・20代)の裁判で、3月12日、東京地裁(薄井真由子裁判長)が判決を言い渡した。 裁判長が「主文、被告人を懲役1年に処する」と判決を告げると、被告人は「控訴します、控訴します」と発言。その後も不規則発言が続いたため、裁判長は判決理由を説明している途中で、被告人に退廷を命じた。 前回の記事:「放火する」声優事務所への業務妨害で起訴された20代女、動機は「ナメクジ人間のせい」 裁判官と会話かみ合わず戸惑う傍聴席 「放火するから覚悟しろ」被告人の罪 被告人は白の上着を着て、黒のスカートとタイツ、白の靴下という服装で、顔を隠しながら入廷した。小さな法廷の傍聴席は満席(20席)となった。 傍聴席からは正確には聞き取れなかったが、ぶつぶつ言いながら証言台に立った被告人。 下されたのは「実刑」判決だった。 判決などによると、被告人は2023年8月ごろ、茨城県内の自宅からインターネット上の匿名掲示板に、日時と事務所、人物(声優)を指定し、「放火するから覚悟しろ。そして○○○○を殺します(○○部分は声優の名前)」などと書き込んだ。 これを受けて事務所は警察へ通報した上で、建物の警備体制を強化。イベント時も、イベント業者に警備を強化させたり、警察へも対応を依頼せざるを得ず、業務が妨害された。 また、被告人はほかの事件で有罪判決を受けその執行猶予期間中だったため、実刑判決が下された。 障害は被告人の行動を「病的に支配するものではない」 裁判の争点は、責任能力の有無だった。 2: それでも動く名無し 2025/03/21(金) 18:00:39.37 ID:B2EOzQvx0 ナメクジ人間で草 ウルトラマンかよ…