転載元: それでも動く名無し 2025/03/20(木) 22:21:29.22 ID:Nw/44/Bz0 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(30)は、19日に東京ドームで開催されたカブスとの開幕第2戦で右中間へ今季1号ソロ。3打数1安打、1打点、2四球だった。京シリーズはドジャースの2連勝で幕を閉じ、大谷は計8打数3安打、1打点、OPS1・375というロケットスタートとなった。 今季1号には、多くの米メディアで『controversial(議論を呼ぶ)』との見出しが踊った。5回1死。カブス右腕ピアソンが投じた真ん中低め159キロの直球をたたいた打球は、高い放物線を描く通称『ムーンショット』。東京ドームの屋根に当たったとの疑惑も取り沙汰される打球は、スタンド最前列の観客が伸ばした手にボールが当たってグラウンド内に落ちた。審判団の判断でリプレー検証されたが判定は覆らず、本塁打と認定された。 全米唯一の全国紙USAトゥデーは20日、「大谷翔平のホームランは二塁打と判定されるべきだった」とのタイトルで、チャールズ・カーティス記者の寄稿記事をアップした。 「東京ドームに詰めかけたファンは、まさに望む物を手に入れた。それは大谷翔平のホームランだ。だが…あれはホームランだったのか?」と問題のアーチ動画を添え、「私の判断はエンタイトル二塁打だ。ファンのインターフェア(妨害)だ! ホームランなんかじゃない!」とした。 米ヤフースポーツも「大谷翔平の今季1号、ファンが打球を妨害して『議論を呼ぶ』」との見出し。「最終的には試合結果に影響を与える一打とはならなかったが、異なる判定が下される可能性はあった。観客のインターフェアに関しては、審判に判断が委ねられている。今回については、審判はファンが触れる前にボールはフェンスを越えていたと結論付けた」とした。 また、米誌ニューズウィークは「大リーグ周辺が『議論を呼ぶ』大谷翔平のホームランに反応」のタイトルで、米ファンの「観客のインターフェアだったのは火を見るより明らかだが、大谷翔平から東京でのホームランを取り上げるわけにはいかないんだ」「ああ、そうだね。アスタリスク(注釈)付きの『本塁打』というわけだ」などのリアクションを紹介した。 2: それでも動く名無し 2025/03/20(木) 22:22:00.09 ID:Nw/44/Bz0…