転載元: それでも動く名無し 2025/03/17(月) 07:03:05.01 ID:lk1Jf8j10 メジャー2球団を圧倒だ。 日本時間3月16日、阪神は、東京ドームでドジャースとのプレシーズンゲームに臨み、3-0と快勝。前日のカブス戦に続く2試合連続の完封勝ちを収めており、その強さに米記者からは、「ホワイトソックスと阪神を交換すべきだ。そうすれば少なくともア・リーグ中地区に競争力を持つ5チーム目が生まれる」といった声も挙がっている。 【動画】大谷翔平との真っ向勝負で圧倒! 阪神・才木の快投シーンをチェック 阪神はこの日、先発の才木浩人が5回1安打無失点7奪三振と好投を見せ、2番手のハビー・ゲラから岡留英貴、桐敷拓馬、石井大智が完封リレーをコンプリート。打っては、4回に近本光司の四球、中野拓夢の中前打で無死一三塁の好機を作ると、佐藤輝明が先発ブレイク・スネルから決勝3ランを放ち、チームを勝利に導いた。 この見事な戦いぶりには、米記者も賛辞を惜しまない。中でも米メディア『The Big Leagues Daily』のダン・クラーク記者は、自身のXを更新し、「阪神なら、ホワイトソックス、ロッキーズ、マーリンズ、エンゼルス、ヤンキースなど、おそらくいくつかのMLB下位球団に勝つだろう…」と具体的なチーム名を挙げながら指摘している。 さらに続く投稿では、「カブス、ドジャース相手に18回を無失点で抑え、6安打しか許していない」と投手陣の強さに注目し、「阪神、カブス/ドジャース戦の投球内容:18回6安打無失点、4四球、19奪三振」とプレシーズンゲーム2試合の数字を紹介。「日本の野球に夢中になるのは簡単です」と日本語でも発信していた。 28日のシーズン開幕まで2週間を切っている阪神。2年ぶり王座奪還を目指す今季のパフォーマンスも楽しみだ。 2: それでも動く名無し 2025/03/17(月) 07:03:30.37 ID:lk1Jf8j10…