1 名前:ばーど ★:2025/03/14(金) 18:54:47.22 ID:dmuO/zXX.net 4月13日の開幕が迫った大阪・関西万博に参加する158か国・地域には、日本語が堪能な人材を派遣する国が少なくない。万博は、世界中にいる知日派の存在を知る機会になりそうだ。何がきっかけで日本に目を向けたのか。ベルギー、ラトビア、韓国の3人に日本語で語ってもらった。(中西賢司) (略) ■父が赴任、ドラゴンボール読む…韓国の朴永桓さん 韓国館の館長、 朴永桓パクヨンファン さん(47)が日本語を話せるのは、小学生から中学生までの4年半を日本で暮らした経験が大きい。 86年、韓国家電大手に勤める父親の赴任でソウルから東京へ。「日本語がわからないのに地元の学校にポンと入れられました」 後に韓国学校に転校したが、「クラスで回し読みした」という漫画誌で「ドラゴンボール」などを読み、言葉に親しんだ。 政府機関・大韓貿易投資振興公社に入ってからは名古屋と東京に通算8年半勤務。ソウルに戻っていた22年、館長に抜てきされた。 2月に大阪に居を移し、パビリオン建設や展示の調整を続ける。「70年大阪万博当時、韓国の経済力は強くなかった。世界をリードするまでになった韓国を見てほしい」と目を輝かせた。 ◆知日派= 日本の言葉や社会、文化などに深い理解を持つ外国の人々を一般的にさす。海外の日本語学習者は、国際交流基金の調査では379万人(2021年度)。万博をきっかけに活躍の場が広がれば、日本と世界をつなぐレガシー(遺産)となりそうだ。 全文はソース先で 読売新聞 2025/03/13 15:00 ※関連スレ 【大阪万博】海外館は食で魅了 韓国館は「オニャンプルコギ」[3/14] [ばーど★] 引用元:…