
1: 2025/03/11(火) 13:49:29.97 ID:rzJllm0y9 日々、若者文化や日本のトレンド事象を研究するトレンドウォッチャーの戸田蒼氏が本サイトで現代のトレンドを徹底解説。 今回はひろゆき氏の発言でも話題になった、タワマンの2階住みのコストパフォーマンスについて分析する。 高層階の景色あっての「タワーマンション(タワマン)」だけに、2階に住むのはナンセンスだと感じる人も多い気がしますが、その選択肢は非常にコストパフォーマンスに優れていると話題になっています。 一般的にタワマンといえば、高層階の眺望やステータス性を求めて購入・賃貸する人が多いですが、低層階にはそれとは異なる実利的なメリットが存在します。 実業家のひろゆき氏は、見栄を張ってタワマンに住むことには否定的なスタンスですが、過去のYouTube動画にて、タワマンの2階に住んでる人の心理について質問され、 〈賢い人だと思いますよ 。僕の知り合いでお台場のタワマンに住んでる人がいるんですけど、プールがあったりとかジムがあったりとか、タワマンの住人だけ使えるっていう設備があるんです。管理費がいくらかっていうと上の階の方が管理費が高かったり、広い部屋の方が管理費が高かったりして。不動産買おうにしてもやっぱタワマンって上のほうが値段が高い。 ところが2階とか低いところだと値段も管理費も安いにもかかわらず、そのタワマンの設備使い放題なので、コスパめっちゃいいんですよ。なので低い層を借りるのは超お得なんです〉 と語っています。 (略) 生活面での利便性も見逃せません。タワマンの上層階ではエレベーターの待ち時間が長くなりがちですが、2階であれば階段を使って一瞬で移動できます。朝の通勤ラッシュ時にはエレベーター待ちの行列が発生することがあり、高層階の住人はこの点で不便を感じるといいます。 特に災害時には、エレベーターが停止してしまうケースがあり、地震や停電時の避難のしやすさという点でも2階は非常に有利です。 さらに、タワマンは免震構造や制震構造を採用していることが多く、高層階ほど地震時の揺れが大きくなる傾向にあります。低層階であればその影響も軽減され、心理的な安心感も得られます。高層階では強風の影響も受けやすく、窓を開けるのが難しい場合もありますが、2階であればそのような心配は不要です。 続きはソースで…