
:名無しさん+:2025/03/09(日) 12:45:08.44 ID:Z/cDo+Fu0 バツイチ・アラフォー狙い20代男性「急増」の深層 20代前半の男性がアラフォー女性とお見合いをした2つのケースを検証。若い男性たちに起きている変化とは? 結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ筆者が、急激に変わっている日本の婚活事情について解説する本連載。今回は、自分よりも10歳も15歳も年上の女性と交際している20代前半の男性のケースをご紹介します。背景には、女性の社会進出のほかに、男性側にも理由があるようです。彼らはなぜアラフォー女性に魅力を感じるのでしょうか。 ■「早く子どもがほしい」と結婚相談所に入会 結婚相談所ではお見合い相手の希望年齢を書く欄があります。そこに20代前半の男性が、「30代後半まで」と記載するケースがチラホラと出てきました。 こうした傾向は2024年から現れ始めました。実際に15歳も年上のアラフォー女性と交際が進んでいる20代男性もいて、今後さらに増えていくのではないかとみています。 20代前半の男性・海斗さん(仮名)は公務員3年目。安定志向の人が多い職場で若いうちに結婚している人が多く、海斗さんも影響を受けて「早く結婚して子どもがほしい」と結婚相談所に入会しました。 希望年齢は「30代後半まで」。当初は同世代の女性と何度かお見合いしましたが、なかなか交際にまで至らず、ほとんどがフラれてしまいました。 何が原因かカウンセリングしてみると、コミュニケーションに苦手意識を持っているように見えました。仕事もテキパキこなすタイプではなく、上司に怒られることもよくあると言います。 そんな中、順調に5、6回デートを重ねた女性がいました。アラフォーの真由美さん(仮名)です。上場企業に勤務しており、高収入で投資もしていてしっかりしています。 真由美さんは海斗さんとの結婚を希望していました。ただ、自身がアラフォーであることを踏まえ、互いに子どもについての考えをきちんと確認しておくようにアドバイスしました。さらに、海斗さんの両親はまだ40代なので、自分と年齢が近い女性と息子が結婚することについて、どう感じるかも気になるところでした。 結局、海斗さんが両親に相談した結果、母親が反対し破談となってしまいました。残念な結果となりましたが、親御さんさえ受け入れてくれればハッピーエンドになったと思っています。 全文はリンクから 元記事:…