転載元: 冬月記者 ★ 2025/03/09(日) 15:34:04.59 ID:5ko/e8zs9 巨人 田中将大が3回2安打1失点「驚きました」OP戦異例の満員甲子園で阪神ファンからも大歓声 投球内容は「良くなかった」 「オープン戦、阪神-巨人」(9日、甲子園球場) 巨人の田中将大投手が3回2安打1失点。大量リードをバックに丁寧な投球を見せた。 メンバー発表時には満員となった甲子園のスタンドから大歓声がわき起こった。巨人ファンだけでなく、阪神ファンも田中将の甲子園帰還を待ち望んでいた様子だ。 これには右腕も「驚きました。ああいう歓声があると思っていなかったので。うれしかったです」と感激した様子。初回はいきなり先頭の近本に対してストレートの四球を与えた。 それでも続く中野を併殺打に仕留め、佐藤輝には痛烈な打球を浴びるも一塁手の正面。3人で初回の攻撃を抑えた。 続く二回は先頭の森下に三遊間を破られ、2イニング連続で先頭打者の出塁を許した。それでも続く大山をフルカウントからのスプリットで空振り三振。 スタートを切っていた森下を大城卓が好送球でタッチアウトにし、三振ゲッツーに仕留めた。オープン戦絶好調の前川に対してはカウント2-2から投じた膝元の変化球で見逃し三振に斬った。 味方が一挙5点を奪った直後の三回は、先頭のヘルナンデスに左翼フェンス直撃の二塁打を浴びた。3イニング連続の先頭出塁で初めて得点圏に走者を背負った。 続く木浪は遊ゴロ、さらに坂本への四球で1死一、三塁と状況が変わった中、近本を一ゴロに仕留め、3イニング連続の併殺かに思われたが、秋広がファンブル。併殺崩れ間に1点を失った。 これが実戦3試合目で初失点。それでも丁寧な投球でタイムリーを許さなかった。2死から中野をボテボテの三ゴロに打ち取り、最少失点で切り抜けた。 最速は145キロ。3イニング連続で先頭打者を出塁させたが、ボールを低めに集める丁寧な投球。オープン戦では異例の満員となった甲子園で、確かな経験値を見せたマウンドだったが「満足いくところはなかった」と厳しめの自己評価。 「ボールをコントロールできなかった。そこをまた練習でしっかりやっていかないといけない」と次戦へ課題を口にした。 3: 名無しさん@恐縮です 2025/03/09(日) 15:36:05.80 ID:22ks052D0 開幕したら5回も持つの?これ…