
転載元: 冬月記者 ★ 2025/03/07(金) 12:37:08.27 ID:MMNzwrHZ9 ブラジルが3大会ぶりWBC本戦出場へ!松元ユウイチ監督は笑顔でガッツポーズ ドイツはあと一歩で涙 26年開催の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場国を決める予選ラウンドが6日(日本時間7日)、米アリゾナ州ツーソンで行われ、ブラジルが6―4でドイツを下し、第3回以来3大会ぶりの本戦出場を決めた。 参加4チームのうち、すでにコロンビアが出場権を獲得。最後の1枠を争ってブラジルとドイツが激突した。 ブラジルは1点を追う初回に2点を奪って逆転すると、2―2の3回には2死二塁からダンテ・ビシェットの中前適時打で勝ち越すなど3点を奪った。 ダンテ・ビシェットはブルージェイズのボー・ビシェットの実兄で、同名の父もMLB通算274発のメジャーリーガー。 投手陣は元広島・仲尾次オスカルが3番手で登板し3回1/3を4安打2失点と粘投。ドイツ打線の反撃にあいながらもリードを死守した。 阪神で通訳を務める伊藤ヴィットルは「8番・遊撃」で先発出場し1安打。6回に先頭でバントで二塁への内野安打をマーク。一塁にヘッドスライディングで滑り込むとセーフをもぎ取り、ガッツポーズを見せるなどハッスルプレーでチームを盛り上げた。 ブラジル代表はヤクルト外野守備走塁コーチの松元ユウイチ氏が監督としてチームを率いている。 2点リードの9回は腕組みしながら選手を見守り、本戦出場が決まると両拳を何度も握って笑顔でガッツポーズ。選手たちはマウンドに集まり、ブラジル国旗を振りながら抱き合って大喜びした。 ドイツは初回に先制点を奪うと、1―2の3回には犠飛で同点に追いつき、2ー6の7回にもブレンクの適時打などで2点を返し、打線がコツコツと反撃。投手陣も3番手でマーリンズなどでMLB通算314試合登板のニック・ウィットグレンが登板し、ブラジル打線を4回3安打無失点に抑えた。 ただ、序盤の失点が響き、あと一歩のところで本戦出場を逃し、ベンチで呆然と歓喜に沸くブラジルナインを見つめた。 WBC予選は8カ国が2組に分かれて予選を行い、上位2チームが本戦に出場できる。2月に台湾で予選1組が行われ、すでにニカラグアと台湾が本戦出場を決めている。この日のブラジルで26年WBCの出場全20チームが決定した。 8: 名無しさん@恐縮です 2025/03/07(金) 12:40:21.89 ID:+rvHnrp+0 アガシの息子はダメだったか…