
転載元: それでも動く名無し 2025/03/07(金) 06:32:48.40 ID:DyNb7/d70 朗希の“魔球”は「ほぼナックル」 物理法則を超えた領域、証明した最強の才能MLB公式が分析、佐々木のスプリット“3つの凄み” ドジャース・佐々木朗希投手はオープン戦デビューとなった4日(日本時間5日)のレッズ戦で2番手として登板。3回2安打無失点5奪三振、最速99.3マイル(約159.8キロ)と堂々の投球だった。中でもスプリットで4つの三振を記録した。MLB公式サイトは最新データから“魔球”の凄みに迫っている。 佐々木の快投から一夜明けた5日(同6日)、MLB公式は「ササキのスプリットがMLBの次なる偉大な球種に見える理由」を寄稿した。著者はデータ分析家のデビッド・アドラー氏で、「ササキのスプリットがついに登場した。そして、それは我々が思っていたよりもさらにえげつないものかもしれない」と脱帽。大谷翔平、山本由伸両投手もスプリットの使い手だが、佐々木は「ユニークだった」とし、3要素を分析する。 第1の驚きが「回転数がもの凄く少ない」。元々スプリット自体は回転数が少ない球種で、昨季のメジャー平均は1302回転/分だった。しかし、佐々木の回転数は519分/回転で、「ほとんどナックルボールのようなものだ」という。そして第2の凄みが「落ち具合がとんでもない」こと。平均落差は43インチ(約109.2センチ)を記録し、これは昨シーズンのメジャーリーグのどのスプリットよりも大きい平均落差だった。 そしてアドラー氏が最も目を見開いたのが「(横の動きで)両方向に動く」こと。落ちる系の変化球は概ね投手の利き腕側に変化する。「しかし、ササキのスプリットは両方向に変化する。多くは利き腕側に変化するが、時々彼のグラブ側へと曲がる」という。デビュー戦で真価を発揮した“世界No.1有望株”。魔球スプリットを武器に、どんな活躍を見せるだろうか。 ※Rōki Sasaki\'s Splitter is going to be a problem. pic.twitter.com/BfTeJGCFFp— Rob Friedman (@PitchingNinja) March 5, 2025 Rōki Sasaki\'s Devastating Splitters. pic.twitter.com/6jup0SrXCM— Rob Friedman (@PitchingNinja) March 5, 2025 3: それでも動く名無し 2025/03/07(金) 06:35:50.35 ID:1DJENRt7H 壊される前にドジャースに行ったの正解やな…