1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/03/03(月) 18:34:03.64 ID:XK9rff7S0●.net BE:144189134-2BP(2000) 新たな漫画プラットフォームとして期待される 韓国発の縦読みウェブ漫画「ウェブトゥーン」だが、 厳しい状況が続いている。 昨年、売上を伸ばしたものの、 1億69万9000ドル(約150億5000万円)の営業損失を記録したのだ。 ウェブトゥーン・エンターテインメントは2月25日(現地時間)、2024年第4四半期および年間業績を発表した。 2024年の年間売上は、前年同期比5.1%増の 13億5000万ドル(約2017億8000万円)を記録した。 しかし、営業損失は1億69万9000ドルとなり、前年同期より拡大した。 日本、売上が最も多い地域に 同社は、有料コンテンツと広告が堅調に成長し、 売上増加を牽引したと説明。 特に日本市場の高成長が大きく影響した。 ウェブトゥーン・エンターテインメントは 日本で「LINEマンガ」を提供しているのだが、 2024年の売上は前年を上回る 6億4820万ドル(約968億6000万円)を記録。 韓国を超えて、最も売上が高い地域となった。 昨年のLINEマンガの月間平均利用者数(MAU)は前年同期比3.5%増の2190万人で、 そのうち月間有料利用者数(MPU)は14.6%増の220万人に達している。 ただ、オンライン上では 「年間売上13億5000万ドルという数字には 日本漫画の売上が含まれており、 ウェブトゥーン自体の売上はそれほど大きくない」 との指摘もあった。 引用元:…