転載元: おっさん友の会 ★ 2025/03/01(土) 12:57:58.72 ID:NMG7CVl09 ●中居氏は全財産をわたすべきだ 「安い、安い~」のフレーズでおなじみの通信販売大手「夢グループ」も、フジへのCM出稿継続を明言している数少ない企業の一つ。 代表取締役社長の石田重廣氏(66歳)もまた、フジの現場社員に対する応援の気持ちが強いと言う。 「僕はテレビの黄金時代を知っている世代。テレビに強い憧れがあるし、いろんなことを吸収させてもらった。 だからこそ、窮地のときに切り捨てるのではなく、手を差し伸べたい。 フジの本社に行って社員に会うと、99%が良い番組をつくろうと懸命にやっている。 今回の問題は一部の人が起こしたことだからと許されるわけではありませんが、一生懸命働いている彼らに期待しているということです」 そのうえで石田氏は、「中居氏が一番悪い」と語る。 「中居氏は問題外ですよね。さまざまな番組でMCを務め、手厳しい発言もしてきたのに、自分自身の疑惑に関しては逃げ回って表に出てこない。 出てきて、本当のことを語って、きちんと謝罪する。そして、被害女性にもフジにもスポンサーにもこれだけ迷惑をかけているわけだから、自分の財産を全部わたすのがスジだと思いますよ。 文書で『ごめんなさい、さようなら』はないでしょう。フジの記者は、中居氏のところに行って、記者会見しないのかと問い詰めるべきです」 CMを出し続ける効果 三者三様、フジテレビへの思いを語った名物社長たち。彼らに思惑があるかは別として、現状が続けば結果として「漁夫の利」を得る可能性もある。 電通に19年間勤務した経歴を持つ、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授の西山守氏が語る。 「他企業が一斉撤退しているなかCM出稿を続けると、相対的に目立つので、広告効果は高まります。 つまり、競合企業と自社のCM出稿量の比率を広告業界では『シェア・オブ・ボイス』と呼びますが、その指標が高まるのです」 livedoorニュース 日刊ゲンダイ 2025年3月1日…