転載元: ネギうどん ★ 2025/02/25(火) 14:04:40.91 ID:nl191UDD9 俳優の横浜流星が主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・午後8時)の第8話が23日に放送され、世帯平均視聴率が9・8%を記録したことが25日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 初回は12・6%でスタート。第2話は12・0%。第3話は11・7%。第4話は10・5%。第5話は10・6%。第6話は10・2%。第7話は10・0%。今回は前回から0・2ポイント微減で初の1ケタ台。個人視聴率は5・9%だった。 大河ドラマ64作目となる同作は日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた「江戸のメディア王」蔦屋重三郎の生涯を笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などを手がけた森下佳子氏が脚本を担当。NHKドラマ初出演の横浜が主人公を演じる。語りは蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として出演の綾瀬はるかが担当する。 第8話は「逆襲の『金々先生』」。蔦重(横浜)が手掛けた瀬川(小芝風花)の名を載せた細見で、吉原には客が押し寄せる。そんな中、瀬川の新たな客として盲目の大富豪、鳥山検校(市原隼人)が現れる…という展開だった。 公式インスタグラムでは伝説の花魁(おいらん)瀬川を演じる小芝の姿がアップに。「小芝風花さんさんによると、瀬川の花魁道中は、花の井のときとは歩き方や表情を切り替えているそうです」と瀬川襲名前との変化を明かした。27歳で妖えんな雰囲気をまとう小芝にネットは「美しすぎて鳥肌たった」「セリフも良いし小粋な色気もヤバい」「貫禄が増した」「顔つきがさらにキリッとしてて素敵」「小芝風花さんすごいわあ……トクサツガガガの時とまるで別人」とうっとりしていた。…