転載元: 巨人・阿部監督は3回5失点の西舘勇陽にチクリ「もうちょい…自覚持って」(オープン戦、巨人2ー7広島、23日、沖縄・那覇)巨人・阿部慎之助監督(45)は2番手で登板し、3回6安打5失点と乱調の2年目右腕、西舘勇陽投手(22)に苦言を呈した。先発ローテ候補の2年目右腕は二回を三者凡退に抑えたものの、三回は先頭の堂林、末包に連打を許し、二俣に左前適時打を浴びるなど2失点。四回も末包に2点打を浴びるなど3失点で計5失点。変化球の制球に苦しむ姿に指揮官は「もうちょい、ローテーションを争うピッチャーなんだから、そこらへんの自覚を持って内容も良くしていかないと印象良くないよね。変化球が操れなかったら1軍じゃ投げられない」とハッパをかけた。…