1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/02/20(木) 08:36:18.95 ID:39WntAZg.net 昨年7-9月期の賃金労働雇用の増加幅が6年ぶりに最も小さかったことが分かった。 統計庁が19日発表した「賃金勤労雇用動向」によると、昨年7-9月期の全体賃金勤労雇用は2078万8000個で前年同期比24万6000個増加した。新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の拡散が本格化した2020年4-6月期(21万1000個)以降、最も少なく増えた。7-9月期基準では、2018年(21万3000社)以来6年ぶりの最低値だ。 雇用は、雇用指標として広く使われる雇用動向の就業者とは異なる概念だ。賃金勤労者だけを対象にするので、自営業者は含まれず、いわゆる「副業」をすれば就業者は1人でも雇用は2個で計算する。 年齢別では、20代以下と40代の雇用がそれぞれ14万6000件、6万7000件減少した。いずれも2017年の関連統計作成以来、減少幅が最も大きかった。20代以下は卸売り・小売り、40代は建設業で雇用の減少が目立った。特に40代は2023年7-9月期以降、5期連続で減少の流れを続けた。統計庁のチェ・ジェヒョク行政統計課長は「両年齢帯とも人口減少の影響があるうえに、20代以下はカフェや飲食店のような卸小売業、40代は建設業の景気鈍化から影響が大きかった」と分析した。 若年層の雇用問題は今年初めにも続いている。1月の雇用動向によると、15~29歳の就業者は1年前より21万8000人減った。漢城(ハンソン)大学経済学科のパク・ヨンボム教授は「政府の短期雇用を中心に60代が雇用を支える流れが続いている」と話した。 *関連スレ 「20代が結婚できない」韓国と中国の現状を見て、日本が最優先でなすべき少子化対策とは 的外れなことを続けていれば韓国のように [昆虫図鑑★] 韓国「建設業」が前代未聞の絶不調。1年間「BSIが60を超えない」大不況 [2/15] [昆虫図鑑 引用元:…