1: ぐれ ★ I2Tnm2ti9 2025-10-03 19:46:00 ※2025/10/03 11:17 読売新聞 山形大などの研究チームが、ラー メンを週3回以上食べる人は週1、2回の人に比べ「死亡リスクが1・52倍高い傾向にある」との研究結果を発表した。山形県民を追跡調査したという。総務省の家計調査で、山形市は外食の「中華そば」(ラーメンなど)の年間支出額で3連覇中。研究者は「食べ過ぎに注意してほしい」と呼びかけている。 山形大医学部と県立米沢栄養大の共同研究チームが発表した。ラーメンを食べる頻度と健康への影響を大規模に調べた研究は初めてだという。 研究では、頻度に応じ、40歳以上の県民6725人を「月1回未満」「月1~3回」「週1、2回」「週3回以上」に4分類。4年半の調査期間中に145人(男性85人、女性60人)が死亡したことを踏まえ、各分類の死亡率を算出するなどした。 最も死亡率の低い「週1、2回」を比較のベースにしたところ、「週3回以上」は死亡リスクが1・52倍で最も高かった。「週3回以上」には、肥満の度合いを示す体格指数(BMI)が高い人や喫煙者などが多い傾向があった。塩分の多さが、高血圧や胃がん、脳卒中などのリスクになる可能性があるという。 一方で「月1回未満」も1・43倍高かった。山形大医学部の今田恒夫教授(公衆衛生学)は「既に高血圧や糖尿病などで健康を害し『食べられない事情』があった可能性がある」と分析。調査結果はいずれも傾向であって因果の断定はできないとしている。 続きは↓ ※前スレ ラーメン「週3以上」は死亡リスク1・52倍、研究者「食べ過ぎに注意」…山形県民を追跡調査 山形市は「中華そば」年間支出額3連覇中 [ぐれ★] 1 ぐれ ★ 2025/10/03(金) 14:08:50.66…