転載元: それでも動く名無し 2025/02/14(金) 11:09:35.19 ID:9hvTMNoxMSt.V 自宅の水道水が原因で鉛中毒になった男性が読売新聞の取材に応じ、日常生活で知らぬ間に健康をむしばまれた悔しさを訴えた。 ※ 「『まさか』と思った。日本の水道水は安全だと信じていたから」。1月下旬、山口県の30歳代男性は車いすに乗ったまま語った。山口市に住んでいた2017年末、体調に異変を感じた。吐き気や下血、倦怠(けんたい)感が続き、年明けには立ち上がれなくなって入院した。 原因の分からない体調不良が続く中、病院は症状から鉛中毒を疑った。ただ、近年の症例は少なく、可能性は低いとみられた。念のため血中の鉛濃度を調べると、平均値の約100倍もの鉛が検出された。 原因は自宅アパートの水道水だった。同市上下水道局がキッチンや洗面所の水を検査すると、最大で基準値の40倍を超える鉛が出た。15年に入居後、水道水を毎日数杯飲んでいた。妻と幼い娘2人に症状は出なかったが、治療中も40度の高熱や全身の痛みが続いた。「『もう死ぬのかな』と思うほどつらかった」 3: それでも動く名無し 2025/02/14(金) 11:10:20.07 ID:T6b33ruDMSt.V 老朽化進んで全国各地で水道水飲めなくなりそうやな 4: それでも動く名無し 2025/02/14(金) 11:11:03.47 ID:HETUeWpz0St.V >>3 PFAS問題も解決してないし終わりや…