転載元: ひかり ★ 2025/02/03(月) 16:41:59.92 ID:a8HZZ0SE9 元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルをめぐり、幹部社員が関与していた疑惑で騒がれるフジテレビ。現在は、アナウンサーをはじめ、テレビ業界での女性の扱われ方に注目が集まっている中、2022年3月末に早期退職で退社した女性アナウンサーの苦言が改めて話題になっている。 FNNのニュース番組などを長年担当し、女性初のアナウンス室長になった佐藤里佳さん(58)が、17年1月に定例会議で『最近のアナウンサー採用は役員の好みで変わることが多い』などと異議を唱えたことだ。 「佐藤氏は、ベテランアナウンサーらの評価とは異なる女子学生が役員面接で採用されるケースが続いて怪訝に感じたことから、苦言を呈したとされました。今回のフジテレビ騒動で、女子アナを接待に同行させる話が上がる中で、この苦言を思い出した視聴者も多いようです。この時の発言が影響しているかは不明ですが、佐藤氏は21年にはアナウンス室を離れ、CSR・SDGs推進室へ異動。翌年には早期退職しました」(女性誌ライター) 《そういえば、以前フジテレビのアナウンサーの佐藤里佳が、アナウンサーの選考に関して苦言を呈したら、嫌がらせ記事がすぐ出たな》 《元フジテレビ佐藤里佳アナがアナウンス室長のころ言ってたな 毎年現場で推薦した学生が役員の好みでひっくり返る なるほどそういうことなんだな》 《フジテレビの中で、誰かバカなバラエティの連中に文句を言ってきた社員がいましたか?今頃になって労組作って泣いたりわめいたり、幼稚ですよ。なぜ佐藤里佳みたいに苦言を呈してこなかったの?フジテレビの社風は日枝だけの問題じゃない、フジテレビ社員全体の問題だと認識してる》 放送局での女性アナウンサーやキャスター、タレントらの扱いに関しては、1日放送のTBS「報道特集」にVTR出演した元TBSアナウンサーでエッセイストの小島慶子さん(52)も問題提起している。 小島さんは、出演者の男女比について10代、20代は女性が圧倒的に多く、30代からは比率が男性と入れ替わり、「若くて見た目の整った女性しか画面に映す価値はないという、非常に強固なこの業界の思い込みをすぐに捨ててほしい」と話した。 フジテレビだけに限らず、テレビ局は女子アナのアイドルさながらのユニットを組ませたり、カレンダーを作ってきた過去がある。今回を機に女性の扱いは変わっていくのだろうか。 日刊ゲンダイ…