1: 名無しさん 2025/10/03(金) 08:55:49.60 ID:Pb5s9CUk9 ダルビッシュ、自己最短1回0/3で無念の降板 WCS3戦目に先発も2失点…鈴木誠也に痛烈二塁打 【MLB】カブス ー パドレス(日本時間3日・シカゴ) パドレスのダルビッシュ有投手は2日(日本時間3日)、敵地で行われたカブスとのワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦に先発し、2回無死満塁から先制打を許し降板となった。2番手にはエストラーダがあがった。 初回、先頭打者に安打を許すも無失点で切り抜けたダルビッシュだったが、2回、先頭のカイル・タッカーに右前打を許すと、鈴木誠也の三塁線を破る二塁打と死球で無死満塁のピンチを迎えた。 直後にピート・クロウ=アームストロングに中前適時打を打たれ先制を許した。 ここでパドレスベンチは交代を決断。ダルビッシュは1回0/3、21球を投げて4安打、1奪三振、1死球、2失点で降板となった。また、1回0/3での降板はメジャー14年間で自己最短となった。 ダルビッシュにとってカブスは2018年から2020年まで所属した古巣。試合前日の記者会見では「自分としてもお世話になった球団ですし、ファンの方もそうですし。本当に思い出深い場所なので、またプレーオフで投げられることを楽しみにしています」と話していたが、負けられない試合で無念の降板となった。…