1: Ikhtiandr ★ 2025/01/16(木) 12:15:03.84 ID:poj4hYeT BE:456446275-2BP(1000) サイゼリヤの2024年9~11月期の営業利益が過去最高を記録した。 この好調を支える要因の一つとして報道されているのが、「低価格の維持」。インフレが続く時代だが、サイゼリヤは長い間メニューの値上げを行っていない。それが、より多くの消費者からサイゼリヤが選ばれた原因の一つだという。 その「低価格の維持」に貢献しているのが、サイゼリヤが目指している「ファストカジュアル化」戦略。 今回は、サイゼリヤ過去最高益のニュースから、サイゼリヤの「ファストカジュアル化」への変化と、それを取り巻くファミレス業界について解説していく。 ■国内サイゼ躍進の「ファストカジュアル化」とはなにか 決算の詳細を見てみよう。 【画像12枚】「ちょっと味落ちた」との声もあるけど…安さはスゴい! サイゼの人気メニューたち 連結の業績で見ると、今回の営業利益は、前年同期比13%増の39億円。 特に大きく改善されたのが、国内事業だ。国内営業利益は前年同期と比べ、2500万円から5億円と20倍になっている。一時は国内事業が赤字になるときもあったから、大きな収益の改善がはかられている。 その躍進のエンジンとなったのが、サイゼリヤが取る「ファストカジュアル化」戦略だろう。 ファストカジュアルとは、「ファミリーレストラン」と「ファストフード」の間に位置するもので、価格帯としてはファミレスよりも安く、ファストフードより手の込んだ料理を食べられる業態だ。 ※続きは元ソースでご覧ください Yahoo!Japan/東洋経済ONLINE 1/16(木) 7:21配信 引用元: ・【外食】「メニュー減りすぎ」「味もちょっと落ちた?」との声もあるが…。サイゼ「価格据え置きで営業最高益」に見る大変化 [Ikhtiandr★]…