1: 昆虫図鑑 ★ 2025/10/01(水) 18:01:31.29 ID:3JqzvWXg (写真=SNS)左の写真:左からヘイリー・ビーバー、ゾーイ・クラヴィッツ、チャーリーXCX ガールズグループBLACKPINKのメンバー、ロゼが人種差別に遭い、ファンを憤らせた。 去る9月30日、ファッション誌『ELLE UK』の公式アカウントには、フランス・パリで開催された「サンローラン2026 SSファッションショー」の現場を撮った写真が数枚投稿された。 同日、ロゼはラグジュアリーブランド「Saint Laurent(サンローラン)」のグローバルアンバサダーとして、ファッションショーに参加した。 その後、歌手チャーリーXCX、モデルのヘイリー・ビーバー、女優ゾーイ・クラヴィッツとグループ写真を撮影したが、『ELLE UK』はロゼだけ切り取って投稿し、物議を醸した。続く別の写真でもロゼの姿は見当たらなかった。 これに対し、ファンは『ELLE UK』側が意図的にロゼを排除したのではないかと抗議した。写真をクロップしなくても十分アップロードできるだけでなく、写った4人のうち、「サンローラン」のグローバルアンバサダーはロゼのみであるだけに、彼女を切り取った写真を載せるのは納得し難いということだ。 『ELLE UK』だけでなく、同じグループ写真に登場したチャーリーXCXもやはり人種差別の議論に巻き込まれた。チャーリーXCXが自身のSNSにヘイリー・ビーバー、ゾーイ・クラヴィッツ、ロゼと並んで座った写真をアップロードし、偶然にもロゼだけが暗く影のように写された状態だった。 この日、4人の姿はさまざまなメディアで多様な角度から撮影された。4人全員がまともに写った写真を選べる選択肢が十分にあったにも関わらず、ロゼだけが影にいて、半分ほどカットされている写真を使ったのは、人種差別の意図が見られるという指摘が殺到した。 この投稿を目にしたロゼのファンは、コメントを通じて激しい反発を表している。ネットユーザーたちもやはり「レイシスト」「堂々とした人種差別」「アンバサダーを切り取るの?」と怒りを表した。 (記事提供=OSEN)…