転載元: それでも動く名無し 2025/01/18(土) 09:40:41.67 ID:1/T42Sl+M 九里のFAで金銭補償に広島ファンから不満噴出 不可解なチーム編成に「優勝への本気度が見えない」 3: それでも動く名無し 2025/01/18(土) 09:43:56.58 ID:1/T42Sl+M 落胆したファンが多かった。 広島は海外FA権を行使してオリックスに移籍した九里亜蓮の補償で、オリックスから人的補償として選手を獲得せず、金銭補償(8400万円)を求めることを1月16日に発表した。 鈴木清明球団本部長は支配下選手の枠が残り少ないことを理由にあげ、5人目の外国人選手の補強をするために枠を使う意向を説明したという。 これに対してネット上では広島ファンから、 「支配下枠を空けておかなかったフロントのミス」「オリックスならプロテクト漏れした有力な選手がいたはず」 などと不満の声が噴出した。 矢崎を放出し、現役ドラフトで獲得したのがオリックスの内野手・山足達也と日本ハムの投手・鈴木健矢だった。 広島民放テレビ関係者は首をかしげる。 「山足はオリックスで守備固め、代走での出場機会が多く、打力強化がポイントの広島に合う選手なのかと疑問です。 プレースタイルが上本崇司と重なりますしね。チームの補強ポイントに合致する選手も、九里の人的補償でプロテクト漏れしていたと思います。 この現役ドラフトで矢崎1人を出し、2人を獲得して枠を使ったことも、今回の金銭補償に影響している。チグハグ感が否めません」 広島はファミリー球団と呼ばれ、生え抜きの選手を大事にする。 その文化は評価されるべきでファンに愛される理由でもあるが、優勝を目指して戦力整備をするなら、シビアに考える必要がある。 「ベテランの引き際は難しい。田中、松山は功労者なので球団も大事にしています。ただ、戦力として必要かという見極めは必要でしょう。 若手、中堅にも同じことが言えます。ドラフト1位で入団した中村奨成はプロ7年目の昨年も30試合出場で打率.145と伸び悩んでいる。 危機感を与えるためにも、育成枠にしたほうがいいのではと感じます。 競争がなければチームは強くならないし、若手が目の色を変えないとチーム力が上がってこない。 球団が厳しさを見せることも大事です」(在阪スポーツ紙デスク) 5: それでも動く名無し 2025/01/18(土) 09:45:11.00 ID:g6fmM6q90 田中松山上本会沢堂林山足が来年一気にいなくなるから中村奨切る余裕すらない…