転載元: それでも動く名無し 2025/01/16(木) 11:40:21.35 ID:xIEdb9KeM 佐々木朗希に残る「早すぎるポスティング」の謎 “ドジャースで決まり”は本当か ロッテが佐々木の“早すぎる”ポスティングを認めたことには、球界関係者やファンの間にモヤモヤしたものが残った。 その裏側には、佐々木のプロ入り当時の経緯があるようだ。 「佐々木は2019年のドラフト会議でロッテから1位指名され、岩手・大船渡高から入団しました。 ロッテは日本ハム、楽天、西武を含む4球団競合の末、抽選で交渉権を引き当てたのですが、 実は、佐々木側は事前に水面下で、入団は日本ハム、楽天を含む数球団に限るという意向を伝えていました。 早期メジャー移籍ありきで、当時基本的に在籍選手のポスティングを認めていなかった巨人、ソフトバンクもNG。 ロッテも“お断り球団”の1つでしたが、そういった事情をしっかり把握していないまま、指名してしまったそうです。 当初、佐々木側の反発は激しく、入団を拒否して直接米国に渡る話も浮上したと聞いています」 (NPB球団関係者)…