転載元: それでも動く名無し 2025/01/11(土) 08:48:18.00 ID:RpkWBXHYM 東京に活動拠点を置く指定暴力団幹部は、「なり手不足」の暴力団社会の近況についてこう打ち明ける。 「かつて不良の若者たちは、ヤクザに憧れて組織に入門するのがお定まりのルートだった。 しかし最近は入門せずに半グレのような組織に入ってオレオレ詐欺をするやつが増え、 さらに今はSNSで闇バイトを募って強盗を企むようになったのだろう」 “不良の若者”たちがヤクザではなく半グレや闇バイトのような形を選ぶのには、ヤクザ業界特有の事情があるという。 「最近の若者は暴力団に入りたがらない。入門した若い衆には、『部屋住み』という修行が待っている。 親分の自宅兼事務所に住み込んで、掃除や洗濯、料理、親分が外出するときは運転手兼ボディーガードもするという身辺の世話役だ。 そういうヤクザの社会特有のしきたりや厳しい上下関係が、若者から敬遠されている。 一般社会と同じで我々の社会も少子高齢化で、なり手不足状態が続いている」 2: それでも動く名無し 2025/01/11(土) 08:50:36.87 ID:c9qoHJoj0 若者の暴力団離れが深刻化…