1: 2022/10/22(土) 11:03:27.750 ID:5aXJCTwc0 「私が駆け付けたとき、弟の遺体はシートでくるまれ、その上から浴衣を着せられていました。そのため弟の手を握ることも、身体に触れることもできませんでした。刑事記録には写真もあったようですが、弁護士さんからは『見ない方がいいです』と……。あまりに悲惨すぎて遺族には見せられない、つまり、そういうことです」 2021年2月、大分市の交差点を車で右折中、時速194キロで走行してきた対向車と衝突し、車外に放出されて亡くなった小柳憲さん(当時50)。上記は、大分県外に住む憲さんのお姉さんの言葉です。 「弟はシートベルトがちぎれるほどの衝撃を受けました。大破した車から身体だけ後方に飛ばされて後続車の目の前に落下しましたが、幸い二次衝突は免れました。よくぞ、その車が止まってくれたと、感謝しかありません」…