はばたけ、佑樹 神宮からプロ野球ヘ 巣立ちゆく息子に贈る母の言葉斎藤しづ子小学館2010-11-30佑樹 家族がつづった物語斎藤しづ子小学館2013-02-081: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/10/01(水) 06:02:20.21 ID:cJSt63qg9 2025年10月1日5時10分 <巨人4-2中日>◇30日◇東京ドーム 元日本ハムの斎藤佑樹氏(37)が日米通算200勝を達成した巨人田中将大投手(36)を祝福した。 早実(西東京)のエースとして活躍した06年夏の甲子園決勝では、田中将擁した駒大苫小牧(北海道)を延長15回引き分け再試合の末に破り、初優勝を飾った。 かつてのライバルの偉業に「おめでとうございます。我々の世代の代表として、プロ野球界の第一線をずっと走ってきて、すごくうれしく思います」と祝福。「なかなか200勝はできることではないですから、18歳からプロの世界に入って、楽天、ヤンキース、巨人と活躍してきた姿に、同じ世代の選手として僕たちも励まされてきました」と語った。 斎藤氏は早大をへて、10年ドラフト1位で日本ハムに入団。ケガにも苦しみながら、21年の引退まで10年間のプロ生活を送った。引退後は、「株式会社斎藤佑樹」を立ち上げるなど、テレビ出演も続けながら幅広く活動。北海道・長沼町に長年の夢だった少年野球専門球場「はらっぱスタジアム」をつくるなど、野球の普及活動にも取り組んでいる。 「高校の時に戦った相手として皆さんに注目していただいて、今はそれぞれ違った道を歩いてますけど、本当にうれしい気持ちです。今の姿を見ても140キロ後半のスピードが出てますし、コントロールも変化球もいい。200勝は大きな節目ですけど、これから先も勝ち続けるんだろうなと思ってます」とさらなる活躍を期待していた。…