1: 夢みた土鍋 ★ 2024/12/05(木) 19:18:07.93 ID:??? TID:dreampot 「年末の国民的行事」と聞いて『M-1グランプリ』を思い浮かべるひとも少なくないだろう。同じ『NHK紅白歌合戦』が近年視聴率的に苦戦する一方で、いまや年末恒例の一大イベントとしてすっかり定着した感がある。その理由はどこにあるのか? ここではオードリーが一躍ブレークした2008年にそのヒントを見つけたい。 2001年から始まった『M-1グランプリ』も、5年の中断期間をはさみつつ今年が記念すべき20回目。毎年世間の関心を広く集めるものになっている。2020年に優勝したマヂカルラブリーのネタをめぐって起こった「これは漫才か」論争など、まだ記憶に新しい。 では、「印象的だった年は?」と聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか? 多くのひとは、「笑い飯が悲願の優勝を達成した2010年」や「ミルクボーイが史上最高得点を獲得して優勝した2019年」のように、特定の芸人の名前をあげて答えるのではなかろうか。 もちろん、紛れもなく芸人は主役である。だが、それだけでは説明がつかない部分もある。 たとえば、『NHK紅白歌合戦』は、かつてなぜ70%や80%を超える驚異的な視聴率をあげることができたのか? その理由は、特定のヒット曲や特定の歌手の人気だけではないだろう。男女対抗形式が生み出す特別な熱気、応援合戦やゲストなど豪華なショー的楽しさ、さらには大晦日ならではの高揚感といった要因もあったはずだ。 続きはこちら 引用元: ・【テレビ】なぜM-1は国民的行事になり、紅白はオワコン視されるのか…