事務所社長が4000万円を“横流し”していた 「それもそのはず、篠田さんは所属事務所の倒産危機が報じられたばかりで、撮影現場では“もし突然、篠田さんが現場に来られなくなったらどうしよう”と不安の声が上がっていました。結局、事務所の破産については11月27日に公式サイト上で公表され、それでも篠田さんは撮影を完遂させるとわかって、ひと安心でしたが……」(制作会社スタッフ) 「サムデイは、紀香さんが舞台製作のために関係先企業などから募った一時的な出資金を、本人の許諾もなしに“債務の返済”に充てる形で使い込んでしまったというんです。舞台は紀香さん本人が直近に出演した複数の作品で、その総額は4000万円を超える額になるとか。 このお金は舞台終了後、当然出資者に返還しなければならないのですが、事務所社長が独断で全額を返済のために“横流し”してしまったと。紀香さんがその事実を知らされた時点で、事務所はすでに破産手続きに入っていたため、法的な弁済義務がなくなった可能性があるのです」 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…