転載元: 尺アジ ★ 2024/11/22(金) 19:55:09.26 ID:wq7fzOCX9 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日から、オープニングラウンドを勝ち抜いた4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで行われている。台湾代表でリリーフの核となっているのが、DeNAとロッテでプレーした左腕の陳冠宇(チェン・グァンユウ)投手だ。台北ドームに鳴り響いた自身の日本語の登場曲について、また今も薄れぬ日本愛について語ってくれた。 「そうっすよね!」 陳冠宇の口ぐせには、今も日本語が混じる。取材にも日本語で応じることができる。2020年を最後にロッテを退団してから4年。日本語を忘れない理由は「(台湾で所属する)楽天モンキーズにはたくさん日本語をしゃべれる人もいますし、毎日会話しているからあまり忘れないんだと思う。あとは日本が大好きなんで」。今も薄れぬ日本愛が、言葉からあふれた。 「日本のスタイルとか、練習のやり方とか、集中力の高め方とか。日本のおかげで自分の野球がある。日本に来て本当に良かったと思います」 母国の台湾プロ野球入りして4年目、今季は54試合にリリーフ登板し防御率1.97と素晴らしい成績を残した。この大会でもオープニングラウンドでは4試合、3回2/3を投げて無失点。被安打はわずか1本だけという安定ぶりだ。「やってることは一緒。あまり変わらないです。でも成績が良くなっているから自信が持てる。テンポが良くなったと思う」と日々自信を積み重ねている。 ロッテ時代は好投後の決めセリフ「チェンチェン大丈夫」で一躍人気者になった。2021年の夏、台湾のドラフトにかかり、楽天モンキーズ入りが決まった時の記者会見でも飛び出したセリフは、現地ですっかり浸透した。この大会でも台北ドームで行われたオープニングラウンド、陳冠宇がマウンドに上がると「チェンチェン大丈夫」と日本語の歌詞の登場曲が流れたほどだ。 「自分の(所属する)楽天モンキーズが作ってくれた曲です。(入団の)記者会見の時から作ってくれて。めっちゃ好きなんです。気分も上がる」 ※続きは以下ソースをご確認下さい 11/22(金) 17:55 THE ANSWER…