1: 2024/11/19(火) 08:55:41.55 ID:KsZs7ymo0● BE:178716317-2BP(2000) タワーマンションの宅配問題を解消すべく、配達員に代わってマンションの部屋まで食品を届けてくれる、デリバリーロボットへの期待が高まっている。 フードデリバリー歴4年のぐるぐるさんは、「配達員にとっては“タワマン地獄”だ。一般的なマンションやアパートと比べて神経を使い、時間もかかる」と嘆く。 ある時、50階以上のタワマンに配達すると、受付などに手こずり、20分で配達できるはずが、倍の40分以上かかってしまった。 「お客さんは嫌な顔。怒っているのかな」と感じたそうだ。 さらにマンションを出る時にも迷い、配達1件に1時間以上かかってしまう。それで得たのは500~600円。ぐるぐるさんは「もうコリゴリだ」と語る。 救急にも影響がある。救急看護の現場を長年経験した秋吉崇博氏は、「エレベーターまでが難しいところも多い。部屋に到達するまでに3つほどインターホンを鳴らす。上がりきるまでに早くても10分かかる」と実情を語る。「心肺停止になると、脳に酸素がいかなくなり、1分ごとに助かる確率が下がる。命が助かっても後遺症が残る。時間が左右し、高層であるほど助けられる確率が低くなる」と説明した。 8: 2024/11/19(火) 08:58:05.69 ID:9eOVHqbH0 生存確率10%も下がるんか… 14: 2024/11/19(火) 09:02:21.89 ID:VmeWFIgY0 タワマンは離島と同じ料金取ってもいいぞ…