1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/11/15(金) 19:29:10.25 ID:+xFNIBOK0●.net BE:784885787-PLT(16000) 元内閣官房参与で慶大大学院教授の岸博幸氏が10日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演。 「106万円の壁」撤廃の流れが浮上したことを、「厚生労働省の悪乗り」と批判した。 会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する要件の「年収106万円以上」「勤務先の従業員数を51人以上」を撤廃し、 週の労働時間が20時間以上あれば、年収を問わず加入する方向と伝えられている。 岸氏は「この問題、マジで怒ったほうがいい」と語った。国民民主党が改正を訴えている「103万円の壁」は、 「壁を越えても大丈夫です、収入増えるようにします」との内容だが「これに悪乗りした厚労省が、 今度は106万円以下の人、週20時間以上働いたら払うんですよと。 (壁より)下の人も負担が増えるんです」と、逆の話であると指摘した。 「とにかく現役世代、そこで働く企業から取ろうと考えてますから、この壁取っ払ったら、 年収106万円以下の人も、週20時間以上働いたら、だいたいざっくり年金保険料で10万円くらい負担することになる」と語り、 「国民民主党が言ってる、収入を増やすという減税の効果は完全に消えます。本当にみんな怒るべきです」と述べた。 引用元:…